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江戸時代、経済の大動脈であった北海道・東北・北陸を結ぶ西廻り航路を主に利用した『北前船』。人・物・文化を運ぶとともに、小樽の発展の基礎をつくったと言えるのです。
2021年8月改定「北前船周遊マップ」
かつて小林多喜二は、小樽のまちを、北海道の「心臓」と表現。港と鉄道の「大動脈」、経済の「血液」金融の力で北日本随一の商都となり、運河をはじめ近代的インフラが「骨格」としてまちを支えました。
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空知の「石炭」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」。これらを繋ぐ炭鉱鉄道によって展開された北海道近代化の物語『炭鉄港』。
「北前船」「心臓」「炭鉄港」のロゴマークの使用について(otaru.lg.jp)